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ガラス編組被覆熱電対線

熱電対線導体1対にそれぞれガラス繊維で横巻きおよび編組絶縁をし、シースとしてガラス編組を施した平型被覆熱電対線です。 ガラスは耐熱用の絶縁材料として最も一般的ですが絶縁抵抗が低く湿気の多いところでの使用には不向きです。

 

最高使用温度:250℃

 

必要により、0.32mm以上で遮蔽(静電誘導障害の除去)や保護編組(被覆熱電対線の外傷防止)を施す仕様も御座います。

遮蔽(シールド)種類 IS:すずめっき軟銅線編組遮蔽
保護編組種類 SOS:ステンレス線保護編組 OS:すずめっき軟銅線保護編組
その他、掲載されていない特別・特殊仕様等御座います、お気軽にお問い合せ下さい。

記号の付け方
0.2mm Eタイプ(クラス2)識別JIS区分2 の場合
0.2 x1P E-2-H-J2

0.32mm Kタイプ(クラス1)識別JIS区分1 スリムタイプ ステンレス線保護編組付き の場合
0.32 x1P K-1-Hm-J1-SOS

 

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